穴がないからいつでもジャストフィット
待望の「フリーサイズ」モデルが新登場
■男の悩みを解消したフリコベルトにフリーサイズモデルが!
大人の男の着こなしにおいて、最も難しいアイテムのひとつが「ベルト」だろう。体型の変化の影響を受けやすく、太った痩せたで買い換えなければならなかったり、あるいは長く使い続けているうちにピンホールの周囲が擦れたり変形してしまったり。また体型によっては、ベルトがフィットせずにくるくる回ってしまう、という人もいる。時計のバンドや靴、カバンと色や素材をコーディネートして、おしゃれに着こなしたい…と思ってはいても、現実問題としてなかなか難しいのがベルトというアイテムだった。そんな悩みを解決してくれたのがこの「フリコベルト」で、藤巻百貨店の人気アイテムのひとつだ。このたび、待望のフリーサイズモデルが新登場。自分で長さをカットすることで微妙な調節ができる上、これまでの「SMLのどのサイズだろう?」という悩みを解消し、プレゼントにも選びやすくなった。
■特許を取得した「振り子バックル」がベルトの常識を変えた!
特許を取得した「振り子バックル」を採用しているこのベルトは、振り子の形状をしたピンと、革の摩擦抵抗を利用して止める構造。革にピンホールがないためフリーサイズで使用できるのはもちろん、微妙な位置調整が可能で、どの位置でもぴたりと止まり、ずれることがない。体重の増減によるウエストサイズの変化に対応できるだけでなく、インナーの分だけわずかに変化する夏と冬のウエストサイズにさえ、しっかりアジャストできる。シンプルな機構のため、美しい所作で装着や調整を行えるのもポイントだ。バックルは、イタリアの金具パーツ工場・コベリ社に特注したもので、通常の約10倍という厚さのメッキを施したうえで、あえて軽石を入れて磨き、輝きを鈍らせるという手の込んだ仕上げが施されている。
■美しいスタイルをベルトから。革製品としての魅力も抜群
フリコベルトの良さは、機能性や装着感ばかりではない。ピンホールのないバックルの周りは見た目にすっきりとシャープなだけでなく、たとえば一時的に食べ過ぎたときなども見苦しくならず、スマートな装いをキープすることができる。また、通常のベルトのようにピンホール部分に力が集中することがないため、革を傷めず、長持ちさせられるという特徴も持つ。使い込むうちに色や艶を増す“経年変化”は革製品の醍醐味だが、「フリコベルト」なら普通に使っているだけで、美しさを保ったままエイジングを楽しめるのだ。長年革ベルトを手掛けてきたウインズファクトリーが、「バックルの使いやすさ、革のしなやかさ、経年変化の醍醐味を感じていただける製品」(同社代表/田中博氏)と自信を持って送り出す製品だけに、そのクオリティは極めて高い。
■ビジネス・フォーマル・カジュアルで使える手放せない1本
20年以上も前からOEMでアパレルメーカーの革ベルトを手掛け、革にもバックルにも並々ならぬこだわりを持ちながら理想のベルトを追求してきたウインズファクトリー。自社で輸入するイタリア産ベジタブルタンニンレザー「ニューヨーク」を使用したこちらは、ビジネス・カジュアルどちらでも使える顔つき。そして使うごとに経年変化で色が濃くなり、ツヤも増していくので自分だけの1本に育てる楽しみもある。裏には振り子バックルの止まりがいいヌメ革を貼り合わせ、中芯入りでほどよい厚みがフォーマルにも使えるドレス感を醸す。靴やカバンとコーディネートしてぜひ愉しんでいただきたい。長く愛用できる価値ある1本をぜひ。
カラーバリエーション
使用イメージ
装着方法
アイテム詳細
サイズ:ベルト幅30(mm)、全長126(cm)
※対応サイズ 105(cm)まで
重量:165g
表素材:ニューヨーク(イタリア牛革)
裏素材:ヌメ革(ポーランド牛革)
金具:イタリア製フリコバックル、サイズ調整金具
同梱品:ベジタブルタンニンレザー証明書、ゆるみ調整のパーツ(説明書き付き)
製造国:日本
長さカットについて
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当製品は、ご自身でカットすることでお好みの長さにできるフリーサイズベルトです。
①ベルト帯とバックルをねじで固定してありますので、コインやマイナスドライバーでねじを外します。 -
②マイナスドライバーなど、細長い棒でループの横の留め具を外し、ベルトを引き抜きます。
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③お好みの長さにカットします(切りすぎないように少しずつカットし、試しに装着することをおすすめします)。
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④ベルトを差し込み、留め具をはめて完了です。
革のお手入れについて
乾いた柔らかい布で、まめに汚れやほこりを落としてください。落ちにくい汚れは専用のクリーナーをご使用ください。
お手入れは専用のクリームで栄養補給してください。表面に艶を与え、老化を防ぎます。
もし水にぬれた場合は、素早く乾いた布で軽くたたくように拭き取り、形を整え吸収性のある紙類で挟み陰干ししてください。濡れたままや、湿度の高い場所で保管しますとカビの生える可能性がありますので、ご注意ください。
付属パッチの使用方法について
バックルは、革の厚さによって留まる仕組みになっており、革がこなれて柔らかくなると締りが悪くなる場合があります。その際は、バックルのネジをドライバーなどで外し、付属のパッチを革とバックルの間に貼り付けてご使用ください。
このアイテムのレビュー
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