【SUWADA】ダマスカス・コレクション「マネークリップ」ミラー仕上げ

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創業以来80年の歴史と技術を継承する
世界中から支持されるSUWADAのマネークリップ

■メイドインジャパンの技術が凝縮されたメンズアクセサリー
「人と違うモノを持ちたい」。そんなおしゃれな紳士の思いを叶える日本の職人技が結集した「SUWADA」から、ダマスカス鋼で仕上げられたミラー仕上げのマネークリップが登場。高度な技術と確かな製品力で、世界中から支持される諏訪田製作所が提案する大人のメンズアクセサリーだ。欧米で生まれたといわれるマネークリップは、チップの習慣からお札をはさんでおく留め具として使われたことが起源だそう。さっとポケットから取り出し、マネークリップを使う仕草に大人の色気を感じると話す女性も少なくない。長い年月をかけて受け継がれる歴史の重み、時代と共に進化を遂げる創造力が凝縮した逸品だ。

■無駄をそぎ落とした、究極の機能美を持つマネークリップ
新潟県三条市は、鍛冶業が盛んな町として有名。閑農期の副業として和釘の鍛冶が始まり、鎌や鋸、包丁と種類を増やしながら発展を遂げたという。この地で大正15年に創業した諏訪田製作所は、伝統の技法を基に“切る”機能を極限まで極め、無駄をそぎ落としたステンレスの美しいフォルムを持つ商品を世に送り続けている。その機能美は、デザインとしても高く評価され、グッドデザイン賞など多くの賞を受賞する。その「SUWADA」ブランドが新たに提案するマネークリップは、包丁など平らな加工のみに使用されるダマスカス鋼を用いた丸みと厚みのある美しい仕上がりが特徴。

■ダマスカス鋼を使用した頑丈な仕上がり
一般的なマネークリップは柔らかい金属の素材でできたものが多いが、SUWADAのマネークリップは刃物にもなる素材で作られている。剛柔異なる2種類の素材を積み重ね、高圧鍛造で鍛え上げられたダマスカス鋼を使用しているため厚みがあり、硬く、多少雑に扱っても壊れることがない。諏訪田製作所の代表・小林知行氏いわく「お客様からのご要望から、当社の技術を刃物の世界だけにとどめず、メンズアクセサリーに用いました。2種類のステンレスを混ぜて熱するので、ひとつひとつ表情の違った紋が浮かびます。どれも世界にふたつとない逸品です」。

■スマート・薄い・身軽さを合わせ持つ便利アイテム
新しい感性やアイデアをもとに作られるマネークリップは、次世代を担う職人たちが担当する。創業以来継承される高い技術と、常に柔軟な発想を取り入れ、新しい最高品質の商品を生み出せる原動力がここに存在する。マネークリップの魅力は“スマートな会計”“取り出しやすい薄さ”“財布いらずの身軽さ”などが挙げられる。ジャケットの胸ポケットに入れてもかさばらないサイズ感も嬉しい。支払い時にさっと取り出し、できる男性の所作を身につけてほしい。本物を知る男のために選び抜いた珠玉の逸品。ぜひこの機会に手にとってほしい。