
希少な色鮮やか“甲州印伝”×アイデア設計!「鍵を失くさないキーホルダー」で、鍵探しのイライラから解放!
【藤巻百貨店別注モデル】


マグネットの力でクリップ&ホールド!鍵をなくさないキーホルダーを、別注モデルに


『そんなに鍵をなくすなら、鞄につけておけばいいのに』。そんなひと言から生まれたこのキーホルダーには、2個のマグネットが内蔵されている。携行する際は鞄やポケットにクリップして、保管の際はドアや家具につけておけるすぐれものだ。

“鍵をなくさないキーホルダー”として人気を博す「Vintage Revival Productions」の「Key Clip」。藤巻百貨店がここに組み合わせたのは、粋な大人を演出できる伝統的工芸品「甲州印伝」。中でも非常に珍しい色鮮やかなカラーリングをセレクト。登場以来大ヒットを記録する、藤巻百貨店別注モデルだ!
Point① 鍵の場所が決まり、失くさない!探さない!

内蔵された2つのマグネット同士が引き合うことで、携行する際はカバンの縁やパンツのポケットに挟むことができる。
Point② 貼り付けて保管が可能!


自宅ではドアやデスク、冷蔵庫につけるといった保管方法が可能。2つのマグネットのおかげで多くの鍵を付けた状態でもホールドでき、メモなども挟んでおけるという優れものだ。
Point③ 甲州印伝をチラリ見せ。さりげない和のエッセンス!


400年以上の歴史を有する印伝。戦国時代には武将たちの戦装束を彩り、江戸時代以降は上層階級や粋人たちに愛用されてきた。
今回は、縁起の良い「亀甲柄」と「ぶどう柄」を採用。ゲン担ぎにもオススメだ。
「これは!」とユーザーを驚かせるアイデアを武器に
「あれ、どこにしまったっけ……」となりがちな鍵の居場所をしっかりと与えてあげることで、焦って探したり、失くしたりすることを予防する。小さいながらもそんな役割を果たしてくれるのがVintage Revival Productionsの代表作のひとつ、「Key Clip」だ。


企画とデザインを担当する塩田裕基氏は前述のアイテムをはじめ、名刺入れ、iPhoneケースなど、これまで誰にも思いつかなかったアイデアで数々のヒット商品を生み出してきた。裕基氏はもともと船舶設計士という異色の経歴で、レザーアイテムのデザインにも船舶設計同様にCAD(図面作成ソフト)を使うという。

印伝素材を使うのは今回がはじめてとのことで、「革の発色・質感と、漆の組み合わせがあまりにキレイ」と印伝の表情に驚いていた様子。「日本の素材ですが、連続した柄はどこか『絨毯』を思わせ、和洋どちらともいえない不思議な表情におもしろさを感じました」(塩田氏)。
伝統工芸士が作る、モダンで色鮮やかな「甲州印伝」
そして、素材である印伝を作り出しているのが山梨県甲府市の「印傳の山本」だ。同社はピンクやイエロー、水色といった、通常印伝では使われない鮮やかな色を積極的に使い、非常にモダンなアイテムを生み出している。

三代目の山本裕輔氏は日本ではじめて甲州印伝の伝統工芸士(総合部門)として認められた人物。全ての作業を一人でできることが条件である伝統工芸士(総合部門)の資格を、工程が多岐に渡る印伝で取得するのは極めて困難だ。
「多彩な色の印伝は自分たちの最大の特徴。柄の形状や模様の密度もじっくり見てほしい」と語る山本氏。他にはない印伝の質感に、コラボの依頼が絶えず舞い込むという。
この特別感がそそられる。藤巻百貨店だけの別注アイテム
印伝の柄は2種類で展開する。

ひとつは「亀甲柄」、古来より伝わるおめでたい柄=吉祥文だ。

もうひとつは「ぶどう柄」。ぶどうは豊穣や生命力の象徴で、こちらも縁起の良い柄として印伝ではポピュラーな柄。
どちらも使い続けることで漆が冴えてきて、経年変化を味わう楽しみもある。
父の日や昇進祝いに。ギフトにも最適

Key Clipの便利さに加え、普段使いできる日本らしいアイテムとして、日常に和の要素をちょっと取り入れるかっこよさに気づいた方々にぜひおすすめ。父の日や敬老の日に、上司への昇進祝いに、海外出張の手土産にと、ちょっとしたプレゼントにもぴったり。ギフトネタのひとつとしていかがだろう。
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
素材:表/鹿革・漆、裏/牛革、ダイキャスト用亜鉛合金(ニッケルメッキ、サテーナ仕上げ)
アイテムサイズ:H89mm×W45mm×D15mm
製造国:日本
※裏に使用している牛革はアソートで使用しているため、シボのあるもの・ないものが混在します。あらかじめご了承ください。※通帳、キャッシュカード、特殊カードキー等の磁気干渉の恐れのあるカード類、精密機器類等には密着させないでください。
印伝部分のご注意
※水濡れは厳禁です。特に、クリームなどは使用しないでください。
※汚れが気になる場合は柔らかい布でから拭きしてください。
※保管時は、箱から出し、通気性のよい場所に保管してください。
※鹿革本来の持ち味を活かすため特別の色止めや加工は施しておりません。
※野生である鹿革は角ズレなどによるキズが多数あり、自然の模様として活かされます。
※鹿革は一枚一枚性質が微妙に異なるため、色染めの色調に多少差異があります。
※鹿革の上に塗付してある漆模様は手で一点一点型紙で作っているため多少差異があります。
※革はひっかいたりすると傷がつくことがあります。
※革は汗や汚れがしみこみやすく、汚れなどが取れにくい性質があります。
※長時間日光に当たると色あせすることがあります。
※染色に用いる染料は、他の染料と同様に年月の経過により変色することがあります。
このアイテムのレビュー
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