【DOPE&DRAKKAR】リネンイージーショーツ

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ちょっと長め丈が使いやすい！ゆるっと履けるイージー感＆ザクザク素材感のリネンツイード夏短パン

■DOPE&DRAKKAR30周年！メモリアルイヤーに飛び出した渾身の短パン

スタンダードで着心地のいい、大人のカジュアルアイテムを鎌倉から発信するブランド「DOPE&DRAKKAR（ドープアンドドラッカー）」。2024年はブランド設立30周年を迎える。サマーシーズンはコーデュロイのショートパンツを毎年展開しているが、今年は普段とちょっと異なるスペシャルバージョンでお送り！ マリンな深いネイビー＆絶妙な丈感で、街でも海でも穿きこなせるモデルに仕上がっている！

■ちょっとの差が大きな違い！ショートパンツ丈のひとつの答え

短パンの丈は見え方を左右するもの。また普段穿き慣れていない方や、年齢を重ねてきた方は、丈が短いと膝が出過ぎてしっくりこず、ソワソワしてしまうこともある。そんな「もうちょっと丈が長ければなあ」に応えたのが今回のショーツ。膝にかかる程度の長さがあり「短パンより少し長め、ハーフパンツと呼ぶにはやや短い」絶妙なポイントに落とし込んでいる。シュッと細めのシルエットも様になり、ボリュームのあるトップスも受け止める。

■みっしりザクザク。「サマー感」にあふれるリネンツイード

遠目からもわかるザラザラとした素材は、実はリネン。リネンをツイードのような織り方にすることで、ふっくらボリュームとザクっとした素材感を演出した。寄って見るとたくさんの色糸で構成されていて、これによって奥行きのある大人の風合いを得ている。みっしりとした織で、「リネンツイード」「サマーツイード」と呼びたくなる、豊かな表情をたたえたスペシャル素材だ！

■ゆるっと穿けるイージー感がたまらない！

ツイードと聞くとゴワっとした質感を思い浮かべるが、柔軟ウォッシュ＆天日干しの仕上げによって、非常にソフトな心地で穿きこなせる。
ウエストはゴムとコードでしばるタイプで、ベルト不要のイージーパンツ仕様。コードの先端や要所のカン止めにブルーの糸を使うことで見た目のアクセントとしている。
フロントとバックの左右両方にポケットがついており、お尻側にはポケットが垂れ下がらないように補強も。生地も仕様も耐久性が高いので、何シーズンもお世話になりそうだ。

■鎌倉発！気持ちよく過ごせるカジュアルスタイルを

神奈川県鎌倉市を拠点に活動する「DOPE＆DRAKKAR」は、中村美穂さん、麻美さん、大介さんの3姉弟でデザインから接客までを手掛けるブランド。大人の格好良さが際立つカジュアルスタイルを提案しながら、人の手の温もりを感じる服作りを大切にしているのが特徴だ。デザインを担当するのは中村大介さんで、「カジュアルにも、きれい目にも着られる」服であることを常に意識しているという。スタンダードでありながらも遊びの効いたディテール、素材や風合いの良さを生かしたデザイン、機能性を追求した丁寧な作り……といった「DOPE & DRAKKAR」らしさは、ご自身の鎌倉での暮らしの中から生み出され、着る人にとっての着心地の良さを追求し続ける中で一段と洗練されていくのだ。

■DOPE流の洗練モデルが、短パンワールドにあなたを誘う。

「DOPE＆DRAKKARの服をワンサイズアップしてラクに着る方もいます。これくらいの丈と素材のボリューム感があった方が、細身のサイズジャストで着る方・サイズを上げる方のどちらにも決まりやすい」と大介さん。何より、こうした素材に特徴がある短パンは無地Tシャツと合わせても相性がよく、夏はシンプルなトップスで過ごしたい方にうってつけ。もちろん、DOPEが展開しているシャツとは「鎌倉の風合い」で調和する。巷の短パンがハマりにくい方でも、このリネンショートパンツなら納得がいくかも！