八木農園

「八木農園」がある香川県の小豆島は、日本有数のオリーブ生産地として知られる島。1908年（明治41）、当時の農商務省がオリーブオイルの生産のためにアメリカ産オリーブの試験栽培を香川、三重、鹿児島の3県で試み、小豆島のみが栽培に成功した背景があります。現代では小豆島産はおいしい日本産オリーブオイルの象徴となっていますが、その中でも特に味と品質にこだわり、極上のエキストラヴァージンオイルを生み出しているのが「八木農園」です。単一農園、単一品種が最高のオリーブオイルを生むと信じて、オリーブの生産から収穫、搾油、ボトリングまで一手に行う農園は小豆島でも希少。そうして作られた「八木農園」のオリーブオイルは、香り・味ともに絶品で、品種の違いで生まれる味わいの差もユニーク。日本オリーブオイル品評会やJOOTA AWARDSなど、数々のアワード獲得しているのも納得のオリーブオイルです。