shimaai

沖縄・石垣島の島藍農園は2003年に発足し、その後自ら商品開発から染色・縫製まで行う製品をオリジナルブランド「shimaai」で展開。かわいらしい３色のボーダー・使いやすい形のバッグが評判を呼びんでいる。石垣島を含む八重山諸島だけで古くから用いられてきた、藍染めの原料となるナンバンコマツナギの栽培し、その土地ならではの方法でオリジナルアイテムを作りだす姿勢には、島藍農園代表の大濱豪氏の「石垣島の自然環境を守りながら生かしていきたい」という想いが込められている。そうして作られる「shimaai」のバッグは石垣島の空と海、そして太陽を思わせるカラーをまとう。「shimaai」は、見る者に沖縄をイメージさせ、高揚感を与えてくれるバッグなのだ。