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日本一のりんご取扱量を誇る卸売市場として知られる「弘果弘前中央青果」。多くの関連企業を擁する弘果グループでは、りんごの加工品の販売や新商品の開発なども行っており、常に津軽の“おいしいもの”の発信に取り組んでいる。そんな「弘果」が、オリジナルで作り上げたのが、栄黄雅（えいこうが）、黄明（こうめい）、幸寿（こうじゅ）といった「つがりあんアップル」と呼ばれるブランドりんごたち。契約栽培により生産量が非常に限られているため、フルーツの専門店でもなかなかお目にかかれないという弘果限定のレア品種だ。藤巻百貨店では、栄黄雅100％の「Hiroka Cidre eikoga」や、黄明と幸寿をブレンドした「Hiroka Cidre Komei&Koju」などをセレクト。シャンパンのような金色がかったクリアな色と、すっきりとした飲み口は、乾杯酒としてはもちろん、食中酒にもオススメだ。