【HMAEN】NYLON SNUGGLE TOTE

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【初回数量限定】大判サイズながら、たったの475g！ハイブランド御用達ナイロンの贅沢トート！

HMAENのトート史上、最も軽い！
クラス感漂うシーズン限定モデル！

サッと肩に掛けるだけでハイクラスなオーラを纏わせてくれる「HMAEN（アエナ）」で人気の「SNUGGLE TOTE（スナグルトート）」に、最高級ナイロンをまとった新モデルが登場！リッチな風合いはそのままに、HMAENトート史上最軽量の475gを実現した。軽やかさの中にシックな色気を漂わせたトートは、“BIGトートを颯爽と持ち歩く”優雅な大人のスタイルを叶えてくれる。初回数量限定＆次回入荷未定につき、早めのチェックを！

あの人気トートをナイロンで仕立てたら…。
大友氏が追及する大判トートの新たな可能性

本作のベースとなっているのが、2025年5月に登場した「SNUGGLE TOTE」。革の美しさを最大限に引き出した「SNUGGLE TOTE」はトート好きの心を鷲掴みにし、瞬く間に人気アイテムに。そして此度、HMAENデザイナー・大友氏の手によって優雅なナイロントートへと進化を遂げた。

サイズやパターンはそのまま、ボディの素材を一新。「美しいシルエットや耐久性を保持するため、革であるべき所は革のまま残しています」と大友氏。ナイロン×レザーのバランス感も秀逸だ。

ハイブランド御用達！ラグジュアリーな光沢をまとった国産ナイロン

大友氏が選んだのが、海外のハイブランド御用達の国産ナイロンツイル生地。ほどよいハリ感＆光沢のある見た目とは裏腹に、なめらかでふんわりとしたタッチが魅力だ。

「軽くてタフな優秀素材。ナイロン然としたクラシックな雰囲気もいいし、使うほどに馴染んで味が出てくるのも魅力です」と大友氏。表面には弱撥水加工が施されており、突然の雨にも対応できる。

今回は、そんな最高級ナイロンを超大判サイズで使用。たった二枚のパーツが、優雅なシルエットを描き出す。

「舟形／おむすび型」二つのシルエットで愉しむ

２つのフォルムを愉しめるのも、このトートの特徴のひとつ。サイドを中に折り込み、ホックを留めれば、おむすび型に早変わり！

「電車などでトートを肩掛けすると前後が邪魔になったり、端が折れ曲がってしまったりすることがありますよね。それなら、サイドを中に折り込めるようにしたら便利なのではと考えました」と大友氏。トートの間口も狭くなるため、ちょっとした防犯対策にも◎。

ちょい持ちも、肩掛けもお任せあれ！
使い心地を格段にUPさせる2WAYハンドル

トートの使い心地を決定づけるのが、間口近くに設置された繰り手ハンドルだ。「使ってみるとわかるのですが、この繰り手ハンドルがあるとないとでは、使い勝手がかなり変わります。バッグをサッと手繰り寄せたい時や、中の荷物をちょっと確認したい時など、このハンドルが意外と活躍してくれるんです」（大友氏）。

メインのハンドルは、男女問わず肩掛けしやすい長さに設計。手持ち／肩掛け、それぞれに特化したハンドルを取り付けたことで、使い心地が格段にUPした。

シンプルの中に遊びとワザを潜ませた“革使い”

デザインのアクセントになっているのが、ハンドルから続くヌメ革のライン。一見シンプルだが、実はここに職人の技術とこだわりが詰まっている。

まるでハンドルとつながっているような、トリック的なデザインがユニーク。シンプルながらも遊びのあるディテールが、“ありそうでない”HMAENの世界観を生み出している。

本体を走るラインは繋がった一本の革でできており、美しく縫い上げるのは至難の技。大友氏は「ゆっくり丁寧に、かつ一発勝負で縫い上げなくてはならない。技術を要するのはもちろん、手間と時間がかかるし心臓にも悪い（笑）ので、他ではまずやらないんじゃないかな」と笑う。

ハンドル部分はナイロンにヌメ革を被せた二層構造。

間口の内側にはぐるりとヌメ革が。そうすることでトートがくったりしすぎず、美しいシルエットをキープしてくれる。さらに内ポケットにもヌメ革を使うなど、見えない部分にもこだわりが。

“たっぷり”なのに“スッキリ”持てる！

たっぷりとマチを取ったトートは、上着や折り畳み傘、水筒などもポンポン放り込める。「マチ幅をとりすぎると持った時にバッグが大きく見え、少し野暮ったく見えてしまう。そこで、縦横比などをミリ単位で調整し、誰もがスッキリ持てるデザインを目指しました」と大友氏。

内側にはポケットが二カ所。スマホや迷子になりがちな細かい荷物はコチラへ。

突き抜けた洗練性と利便性を生むバッグ界の鬼才

HMAENは、これまで数々の名だたるバッグブランドを成功に導いてきた鬼才・大友成氏が2013年にスタートさせたブランド。自分の手ですべてを作り上げるリアルハンドメイドの鞄作りを目指し、企画からデザイン、縫製に至るまで、大友氏を含む少数精鋭のスタッフでモノづくりに臨んでいる。シンプルなのに“ありそうでない”デザインは、世のバッグ好きを常に魅了。稀代のヒットメーカーとして、常に注目を集める存在だ。