東北の地で40年近くジーンズを作り続けるということ。「オイカワデニム」の物語
宮城県気仙沼市、1981年に創業した「オイカワデニム」。創業以来数々の有名ブランドのOEMを請負い、世界的ブランドの復刻モデルを手掛けるなど、海外からの信頼も厚い、知る人ぞ知る日本のジーンズブランドです。2005年発表の自社ブランド「STUDIO ZERO」では、高い縫製技術と長年のノウハウを詰め込み、理想的なジーンズを追い求めた独自ラインを展開。部品ひとつからミシンをカスタムするという姿勢からも同社の真摯なものづくりにかける情熱がうかがえます。
多くの人を勇気付けた“復興のデニム”。人の心を動かすのは、想いを込めたものづくり
高台に建つ工場から、気仙沼の美しい海岸線を見渡すことができる同社。2011年の東日本大震災では津波で倉庫と約5000本のジーンズを失いました。後にヘドロの中から見つかったジーンズは、一本の糸のほつれもなかったことから“復興のデニム”として、多くの被災者を勇気づけました。同時に作り手である及川氏自身も、ほつれのないジーンズに「自分たちのものづくりに改めて自信を持てた」と感じたそうです。想いを込めた製品は時に多くの人の心を動かす。オイカワデニムは、今日も一針一針丁寧にジーンズを作り続けています。
【オイカワデニム】STUDIO ZERO藤巻別注
【オイカワデニム】STUDIO ZEROストレートLot-Y1
【オイカワデニム】STUDIO ZEROスリムフィットLot-Y2
【オイカワデニム】STUDIO ZEROストレートデニム OP-01
向島で60年以上も革製品を作り続けてきた「二宮五郎商店」。稀少で高価なシェルコードヴァンを裏地にまで使用した贅沢な総革製を再入荷しました。色や艶、質感が味わい深く変化していく、ホーウィンシェルコードバンの最高峰。超一流のものを所有する喜びを贈ります。
B4サイズも収納可能、収納量たっぷりの馬革トートが再入荷しました。馬革は牛革に比べ、繊維が緻密で強度がありながらも軽いという特長が。色の良さが魅力ながらもどこか落ち着いた印象のトートバッグは、カジュアルなスタイルはもちろん、スーツやジャケットにもすっきりと決まります。
【中橋莫大小】merippa
【大峽製鞄】イブニングパース
【pierre et pierre】バースストーンネックレス
【WAKAO】折りたたみ傘
【るりあん】バースデーグラス
【DOUBLELOOP】JOURNEY“MEDIUM”
【KARAFURU】MAKIEパールネックレス(和柄)
【WOODVALLY】レインシューズ バレエタイプ
藤巻百貨店限定・一流のシュリンク革バッグ
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サイズ感は?着心地は?気になるアナタに銀座店
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