百年以上続く九谷焼の老舗が守ってきたカタチ。「おとぼけ顔×極彩色」の手のり招き猫

艶やかな色彩に手描きの絵柄が印象的な招き猫。このドット模様、見覚えのある方もいるのでは？石川県が誇る伝統工芸、九谷焼の技法で作られるこの置物は、同県で百年続く老舗問屋「米田陶香堂」が手がけたもの。何とこちら、大正時代から変わらず残り続ける伝統あるデザインなのです。このとぼけた表情がたまりませんよね。

あなたは「右手・左手・赤猫・黒猫」、どの子で福を呼ぶ？並べてもカワイイ幸運の置物

もちろん、絵付けはすべて熟練の職人による手仕事。少し盛り上がったような柄に、九谷焼らしさを感じます。一般的に、右手はお金、左手は人を招くといわれる招き猫。また、色にもいわれがあり、「福猫」として愛でられてきた黒猫の黒、病除けの意味を持つ赤をそれぞれ施したとか。さて、どの猫で福を呼びこみましょう？

伝統工芸の技術で生まれた愛らしい人形たち

今週の再入荷アイテム

染めとろうけつ染めを駆使したモダンな縞模様

藍で染め上げた、池之端銀革店のヒットアイテム「L字ファスナーロングウォレット」が再入荷。徳島の藍師が育てた藍を使い、京都の染師が染め上げ、兵庫のタンナーが仕上げた日本ならではの革素材で、美しい青の表情を楽しめます。モダンでありながら和の雰囲気が漂う逸品です。

バックル使いで変わる2つのスタイリング

東京・元浅草発、“国産”と“ハンドメイド”にこだわる老舗のベルトファクトリーブランド「ANNAK」のベルトが再入荷しました。2通りの留め方ができ、バックル近くに3本ステッチを見せたり、ベルトの剣先を隠しスッキリ見せる事が可能。コーデの幅を広げてくれる1本です。

職人が生み出した粋なアクセサリー8選

懐かしくも新鮮、畳を「敷く」から「持つ」へ

斬新！伝統工芸・切子をイメージした革トート

一枚革で包むようにまとめる、贅沢な牛革手帳

世界的デザイナー×伝統工芸・南部鉄器

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サイズ感は？着心地は？気になるアナタに銀座店