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【根本硝子工芸】オールドグラス（しずく/薄墨）

江戸切子といえば「鮮やかガラスに直線のカット」を思い浮かべる方も多いのでは。独創的な作風で注目を集める「根本硝子」よりお届けするのは、“薄墨”のオールドグラス。黒でも透きでもないその儚げな色味は、他ではあまり見かけない。コレクターならずとも手に入れたい逸品です。

今宵はしっぽりと。それならこのグラスがお供します

竹から生まれる男の色気

【公長齋小菅】網代長財布

1898年創業の老舗竹工芸メーカー「公長齋小菅」が手がけるのは、竹×皮革の革新的アイテム。職人が編み上げ、漆を塗った竹細工を、イタリアの革工房がエレガントな長財布へと昇華。長く使うほど風合いが増してゆく「竹×漆×革」のエイジングも見ものです。

「実は竹」の意外性がたまらない！4つのポイント

和テイストが好きなあなたへオススメ

直径わずか38mmの世界に、繊細な匠の技が光ります。しっとり艶めく質感は「木曽漆」。黒のようで黒ではない、奥深い漆の世界を堪能して。

「これほどまでに深く、美しい青があるのか」。池之端銀革店が惚れ込んだのは京都の染師が手がけた藍染めレザー。究極のジャパンブルーを革財布で味わう贅沢を！

一見モダン。しかし、使われているのは火消の半纏でもお馴染みの、伝統的な「刺し子」生地。その名残を感じさせるデザインも秀逸です。

色とりどりのカードケースには、さまざまな謂れを持つ伝統紋様が。柄に思いを込めるもよし、手持ちの小物と合わせるもよし、今日はどれにしようかな？と選ぶのも楽しそう！

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