HMAENの定番ロングセラーといえばコレ!
オリジナルレザーの美しさとデザインの妙が光るショルダー
■HMAENのド定番は、他の誰にも真似できない
スタッフの間で「胃袋」と呼ばれているこのショルダーは、ブランド創業時からずっと残っている、HMAENきってのロングセラーアイテム。デザイン面においても、技術面においても「他のどこにも真似できないバッグを」という想いから、これまで幾度となくブラッシュアップを重ねてきました。今回登場するモデルは、数えて実に“6代目”。抜き型から作り直し、納得のゆくまでサイズ・バランス・見え方にこだわったひと品です。ショルダーベルトは、使い勝手と着け心地の良さを追求しHMAENが独自で生み出した最新型モデルにチェンジ。オールレザーながらもナイロン製に劣らないほどの軽さで、性別を問わずお使いいただけます。HMAENのド定番ともいえる「ZEPPELIN(ツェッペリン)」を、大人の休日スタイルのお供にぜひ。
■“もうやり残すことはない”と思えるまで作りこむ
シンプルで使いやすく長持ちする、良質なレザーバッグ。当たり前のことのように思えて、コスト重視・大量生産が主流となった今、そのすべてをクリアするバッグにはなかなか出会えません。そんな現状に危機感を抱き、「リアルハンドメイドのバッグを作りたい」とHMAENを起ち上げたのは2013年のこと。バッグ作りに携わるのは、代表・大友成を含む数名のスタッフのみです。一見、手を抜いても問題がないような部分にこそ、私たちは人一倍手間をかけます。外注では手間がかかりすぎてやってくれないことを、自分たちの手でひとつひとつ作り上げていくのです。その最たる例が“コバの処理”です。今回の「ZEPPELIN」でも、コバ塗りと磨きを徹底。「もうやりのこすことはない」と思えるまで作り込み、納得のゆくまで吟味を重ねました。大量生産は叶いませんが、妥協のない細部へのこだわりの積み重ねが、HMAENが追い求める“ありそうでない”佇まいを叶えるのです。
■オリジナルの「AENレザー」でつくる、独自の美フォルム
HMAENが使う革は、そのすべてがオリジナルです。創業100年を超える日本有数のタンナーが製作しており、使用するのは傷が少なく下地がしっかりとしたAランクのレザーのみ。出来上がった革は、きめ細かで美しい銀面と、ふんわりとした手触りが特徴です。また、丈夫でしなやかながら、非常に軽いのも自慢。オールレザーながら約520gという軽さは、他の革ではなかなか実現できません。「ZEPPELIN」最大の特徴は、たった二枚の革を高難易度の縫製技術で繋ぎ合わせた独自のデザイン。ご覧いただければわかるとおり、「ZEPPELIN」にはバッグ上部に革の継ぎ目がありません。一枚革を被せるようなカタチにしているからこそ、デザインの要である“斜めファスナー”を実現することができました。新作では斜めファスナーの位置やバランスも徹底的に見直し、持った時のたるみ方や、曲線が美しく出るかなど、細部に至るまで微調整を行なっています。
■体の一部のように馴染む。フットワークを軽くする相棒バッグ
ショルダーベルトや部分使いのヌメ革ももちろんオリジナルです。オイルとワックスを含んだ特殊なヌメ革は、非常に馴染みが良く、使い込むと艶が出て色味が濃くなっていきます。ひっかき傷や雨にも動じないタフさも魅力です。ショルダーベルトは二本のヌメ革を組み合わせた独自構造で、もたつかずにぴったりと体にフィットします。長さを調整するリング状の金具が無いため、革を傷める心配もありません。長財布に手帳、ハンカチ、ペットボトルも収納できるので、両手を開けて外出したいけれど、荷物は極力減らしたくないという方にオススメです。買い物や散歩などの普段使いはもちろん、何かと持ち物が増える旅行のサブバッグにもいかがでしょうか。カラーは全6色。新たに加わった「イエロー」と「ブルーグレー」はニュアンスを効かせた色合いで、装いのポイントとなってくれることでしょう。
カラーバリエーション
使用イメージ
ディテール
アイテム詳細
素材:ステアレザー
サイズ:横巾46cm×高さ22cm×マチ巾12.5cm
重さ:520g
収納部:(外側)ファスナーポケット1室、あおりポケット1室(内部)べたポケット1室
生産国:日本
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