「Vintage Revival Productions」のiPhone7用ケース

一枚革を使用し、驚きのフィット感を実現した話題のiPhoneケース。その最新作、iPhone7用の「i7 Wear」が藤巻百貨店に登場。多彩なカラーバリエーションをご用意しているので、きっとお気に入りの1色が見つかるはず。

iPhoneを一枚革で包み込むVintage Revival Productions 『i7 Wear』

服のようにジャストサイズで着る
切り込みを入れた一枚革のケース

iPhoneを一枚革で包み込む。ごくシンプルなケースだが、これまで誰も思いつくことのなかった画期的な発想である。革に施された加工は“裁断のみ”。縫製やパーツ分けなど革に余計な負担がかかっていない分、使い続けるうちに革が自然と収縮し、iPhoneの形、自分の手の平の形にすんなりとフィットする。これが「Wearシリーズ」の最大の特徴である。 誕生は3年前。iPhone3G用「3G Wear」の発売が国内外で話題を呼び、iPhone4用「i4 Wear」発売時にはニューヨークに、iPhone5用「i5 Wear」はニューヨーク、フランスなどにも出荷。そして今回、待望のiPhone6用「i6 Wear」及びiPhone7用「i7 Wear」が発売。その美しいフォルムと極上のフィット感がこれまでの商品とは一線を画したものであることは、一度手にすれば必ず実感できるだろう。

極めてシンプルなデザイン、ボリュームを抑えたコンパクト感のVintage Revival Productions 『i7 Wear』

デザイン、機能性、使いやすさ・・・。
すべてを兼ね備えた斬新さが魅力

「Vintage Revival Productions」の設立は2008年。デザインとプロデュースを担当する兄の塩田裕基さんと、製造を行う弟の幸司さんが中心となって経営している。コンセプトに掲げるのは“今までにない新しいもの”。「といっても、ただデザインが奇抜というものではなく、操作性からスペックまでどれをとっても斬新と思えるものを発信していきたい」と兄の裕基さん。このiPhoneケースも単に“一枚革”=斬新という短絡的な思考で作られているわけではない。革の収縮によるフィット感、極めてシンプルなデザイン、ボリュームを抑えたコンパクト感。これはすべて一枚革だからこそ成し得る技。塩田さんの深い思いが、最高の使い心地につながっているのだ。

船舶設計士独自のデザイン方法で生まれたVintage Revival Productions 『i7 Wear』

船舶設計士独自のデザイン方法で
秀逸なアイテムが生まれる

兄の裕基さんはもともと船舶設計士。それ故、作品をデザインする工程が一風変わっている。「イラストなどは描かず、船舶設計同様に最初からCAD(図面作成ソフト)を使います。使い勝手や機能面まで具体的な構想があるので、この方がしっくりくるんですよね」(裕基さん)。裕基さんはデザインから試作品の作成、工場とのやりとりまですべてに携わる。試作の段階では何十枚もの革を用意し、最も商品に適しているものを選択。なかでも革の収縮を先読みするのが難しく、穴の位置や大きさを何度も調整するなど試行錯誤を繰り返したそうだ。「僕が作るのは、売れるものではなく僕自身が本当に欲しいもの。だから“これだ”と思うまで徹底して追求します」(裕基さん)

カラーバリエーションが多彩なVintage Revival Productions 『i7 Wear』

カラーバリエーションが多彩。
ICカード収納でおサイフケータイに

革には世界有数の上質なレザーを使用。時が経過するほどに風合いが増す革本来の経年変化を存分に楽しむならイタリアンレザーを、いつまでも発色豊かな色彩を保ちたい方は、変色が少なく汚れや傷が付きにくいカーフレザーをチョイスするのがいいだろう。カラーバリエーションの豊富さもうれしい。オレンジやイエローなどビタミンカラーからワインレッドなど渋めの色まで、老若男女問わず楽しく色を選べるのが魅力だ。また、背面にはICカードが入るスペースを完備。デザインから使い心地まで、仔細な部分まで配慮が行き届いたiPhoneケースは使い込むほどに心を満たしてくれるはずだ。
※iPhone5/5s/6/6Plus/7/X/11本体には金属体を採用されており、ICカードがエラーを起こす可能性が高いため、「ICカード干渉防止シール」をご購入のうえ、併用することをオススメします。

iPhone X/11用
iPhone 7/7 Plus用
iPhone 6/6 Plus用
iPhone 5/5s用
iPhone 4/4S用、他
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