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ヨーロッパのものづくりの姿勢に影響を受け、日本のファクトリーブランドの先駆けとして1979年に発足した「BEAU DESSIN」。それまでになかった「カジュアルで上質なレザーバッグ」を世に問い、現代につながるバッグのシーンを作り出した立役者だ。BEAU DESSINのクリエイティブ・ディレクター、生嶋時彦氏がバッグに懸ける想いとは。

革鞄=カッチリ」の常識を打ち破りBEAU DESSIN切り開いた新たなシーン

「革鞄=カッチリ」の常識を破り
切り開いた新たなシーン

今では想像できないが、かつて革で作られたカバンといえばビジネスやフォーマルで使うものと考えられていた時代があった。そんな中、「カジュアルに使える上質なレザーバッグ」を世に問い、バッグ界に新鮮な衝撃を与えたのが「BEAU DESSIN(ボーデッサン)」だ。1979年の発足当時から参加するクリエイティブ・ディレクターの生嶋時彦氏は「素材や作りのグレードが高いけど、普段着でカジュアルに持てるバッグ。カッチリよりも、くたっとした革の自然な風合いを生かしたバッグ。そんなものを目指しました」と当時を振り返る。始めた当初こそ「誰がいつ使うの?」と言われたそうだが、やがて時代がBEAU DESSINに追いつき、現在は高級なカジュアルバッグのシーンを作った第一人者として、独自の存在感を発揮する。

日本のファクトリーブランドの先駆けが素材に込めたその思いとは

ファクトリーブランドの先駆けが
素材に込めたそのこだわり

「BEAU DESSIN」はまた、バッグにおけるファクトリーブランドの先駆けでもある。当時のバッグは百貨店などに卸す問屋が企画し、メーカーは注文を受けて作るのみだった。どんなに小さくても作り手自らが発信するヨーロッパのメーカーの姿を知った生嶋氏は、自分たちもオリジナルの商品で勝負しようと決意する。とはいえデザイン至上主義ではなく、まずは素材。「この素材を生かすにはどういう色や形にすればいいか? と考えます。素材の質感が伝わる、その素材だからこそ意味があるものを作りたいのです」(生嶋氏)。世界中から集めた革やファブリックの特徴をとらえ、バッグとして使いやすいように、かっこよく見えるようにとことん考える。その結果、素材の風合いを生かした独特な形と質感で、使い手にしっくりとなじむバッグが生まれるのだ。

ブランドの原点「OV4086」に見るBEAU DESSINのコンセプト

製品の原点「OV4086」に見る
BEAU DESSINのコンセプト

外側をオールレザーで仕立て、ポケットの多い構造が特長の「OV4086」。これだけ聞くといかにも重厚そうに感じるが、バッファローカーフレザー特有のシボ感のある表情がソフトな印象を与え、持ってみると想像以上に軽い。この柔らかな感覚こそが、「BEAU DESSIN」の真骨頂。「革が柔らかいと荷物を入れた時にくしゃっと形が崩れますよね。そのときにでるシワやしなやかなシルエットが命なんです」(同)。そんな想いで作られたバッグたちは普段はもちろん、ビジネスでも持てるものも多く、用途もボーダレス。特に「OV4086」は生嶋氏がパリの街角で見たガーデニングバッグから着想を得て製作し、30年以上扱っているロングセラーモデル。革をこれでもかと贅沢に使った、「BEAU DESSIN」の魅力をすべて詰め込んだ象徴的なアイテムだ。

世代を超えていつまでも愛されるどこへでも連れて行きたい2モデル

世代を超えていつまでも愛される
どこへでも連れたい2モデル

同じバッグを50代の女性と学生の男性が立て続けに買っていったことがあるという。そんなエピソードが物語るように、「BEAU DESSIN」のバッグは性別も年代も超えて使えるエバーグリーンな魅力にあふれている。「OV4086」のように大ぶりのバッグは、ガサッと荷物が入れられて旅行やゴルフなどに重宝するだけでなく、軽いので日常使いにもおすすめ。4つの大きなポケットがデザインのポイントで、水筒や折り畳み傘、携帯、手帳など、すぐに取り出したいものをポンポン入れてみたい。「OV4086」をそのままサイズダウンした「OV4087」は、オールレザーの見た目とコロンと小ぶりなサイズのギャップがかわいらしく、女性に人気なのもうなずける。どちらも用途を限定せず、様々なシーンに連れていきたいと思わせてくれるバッグだ。

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