「Goto-tomorrow」の犬用丸革リード

極めて堅牢な作りが要求される「馬具」の技術を活かし、革を知り尽くした職人がひと針ひと針丁寧に仕立てるオールハンドメイドの本革リード。細部までこだわる職人の仕立ては、高級メゾン顔負けの出来栄え。愛犬と飼い主をつなぐ、目に見える大切な信頼の絆は、愛犬家にとって一生の宝物になるだろう。

愛犬と飼い主をつなぐ信頼の絆馬具由来の技術で作る本革リード

愛犬と飼い主をつなぐ信頼の絆
どのシーンにも合う上質なリード

時には家族や友人への愛情にも勝る、愛犬と飼い主の絆。自分の子供のようにかわいがる気持ちは、万国共通だろう。その深い愛情と相まって、愛犬に必要な犬具選びにこだわる人も多いはず。中でも散歩に必要なリードは、愛犬と飼い主をつなぐ、目に見えるとても大切な信頼の絆。だからこそ、愛犬のためにこだわりの逸品を選びたい。極めて堅牢な作りが要求される「馬具」の技術を活かし、“愛犬の一生に寄り添う”をコンセプトに生み出される「Goto-tomorrow」の丸革リードは、革を知り尽くした職人がひと針ひと針丁寧に仕立てるオールハンドメイドの逸品。本革の艶やかな質感と王道の普遍的なデザインは、街中や公園、カフェなどどんなシーンにも映え、愛犬と飼い主を品よく仕立てる高級感が魅力。一生物にこだわる愛犬家にオススメの逸品だ。

県内唯一の馬具職人が作る高級メゾン顔負けの品質

香川県唯一の馬具職人が作る
高級メゾン顔負けの品質

馬具の大きな特長は「丈夫」で「頑丈」、そして「簡単に修理が出来る作り」。 そんな“長年の研鑽の末に完成した馬具の職人技を、犬具を通じて後世に伝えていきたい”と立ち上がったのが、犬具ブランド「Goto-tomorrow」だ。代表の後藤幸祐氏は、無類の愛犬家で県内唯一の馬具職人の藤田氏とタッグを組み、馬具作り技術の粋を集めた犬具作りを小さな工房でスタートさせた。通常ミシンで済ませる工程を、より頑丈にすべく手縫いにするなど、その徹底したこだわりの先に仕上がる犬具は、高級メゾン顔負けの品質と言えるだろう。「ワンちゃんが日々快適に暮らせるように、生涯共にできる丈夫な犬具を作り、お客様と長くお付き合いしたい」という想いから永久修理保証を実施。革製犬具は糸のほつれ、金具の不備などの修理を半永久的に受けてくれるから、愛犬のためだけの一本を生涯使い続けることができるのだ。

サドルステッチ仕立ての美しく堅牢な仕立て

サドルステッチ仕様の
美しくしなやかな仕立て

長年培われてきた馬具作りの技術を一本のリードに凝縮したのが、職人の手で一枚の革を丸く縫い合わせてヒモ状にした「丸革リード」だ。中に芯を入れずに丸くすることで、革製品らしからぬ軽さとしなやかさを生み出している。このリードは、縫い合わせのステッチが見当たらないのが大きな特長。高級鞄の把手の部分でも使われる、2本の糸を使って8の字を描いて表裏を交互にクロスするように縫う「サドルステッチ」を採用し、さらに縫い合わせた部分の革を切り、叩くことによりステッチを革の中に隠してしまうなど、細部に渡るこだわりは職人ならでは。素材は厳選した牛革をタンニン鞣ししたヌメ革を使用。ドイツ製オイルを含ませた革は表面にヒビが入りにくく、長年使うことで革の表情は味わい深い色合いに変化し、他にふたつとない、あなたの愛犬のためだけの1本になるはず。

最も美しいとされる普遍的なJリード

英国社交界で最も美しいとされる
普遍的なデザイン“Jリード”

愛犬が飼い主に寄り添って座ると、おのずとリードが“J”の字になる「Jリード」と呼ばれる普遍的なデザインは、英国社交界では飼い主と愛犬の信頼関係を表す最も美しい形と言われている。実際に使用している人たちに聞くと、散歩途中に “そのリード素敵ですね”と声かけられることが多いそう。持ち手は手に馴染むようなグリップ感があり、愛犬の咄嗟の動きに瞬時に対応できるので、事故防止への安心感も強い。サイズは小・中・大と犬種によって選べ、カラーは自然な質感の「ヌメ」、落ち着いた「黒」、鮮やかな色彩の「赤」の3色から愛犬に似合う色が選べる。このリードで体験して欲しいのは良い犬具を使い育てる楽しみと人に見せる楽しみ。丸革リードの普遍的なデザインと、馬具職人による確かなモノづくりは愛犬家にとって一生の宝物に。

お取扱いアイテム
TOPへ戻る