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テントや日よけ、トラック用の幌、カバーなどの制作を生業とする大分県大分市の佐藤防水店。同社が手がけるのは、テント用素材の帆布、専用ミシンと縫製技術を活かし“テント屋が作る”にこだわった防水性に優れたトートバッグ。厚手で丈夫な素材が栄えるシンプルなバッグは、多方面から注目を集めている。

佐藤防水店4代目社長の佐藤晃央氏と品質の高い帆布バッグ

丈夫で堅牢、防水性にも
優れた高品質の“自立するトート”

大分県大分市で創業60年の歴史を持つ佐藤防水店が、店舗や住宅向けのテントなどを製造する本業に加え、新たにバッグの販売を始めたのは2011年のこと。バッグ製造を牽引するのは、祖父の代から続く家業を継いだ4代目社長の佐藤晃央氏だ。実は佐藤氏、家業を継ぐ前はアパレル会社で働いていたという経歴の持ち主。当時から洋服やバッグのオーダーメイドに興味があり、「いつかは自社でバッグの製造をやってみたいと思ってたんです」(佐藤氏)。周囲からのアドバイスもあり、佐藤防水店の入社後一年ほどでバッグ部門を立ち上げることに。厚手で丈夫な綿帆布(キャンバス地)を使い、テントの縫製技術を活かしたバッグは“自立するトート”と称される通り、とにかく丈夫で堅牢、防水性に優れ水にも強いことが特徴のトートバッグ。その品質の高さで、今や同社は帆布バッグにおける国内トップブランドのひとつとなっている。

こだわり抜いたもののみを使用した佐藤防水店の「2WAYショルダートートバッグ」

昔からの馴染みある素材なだけに
こだわり抜いたもののみを使用

帆布は厚みによって1~11号の段階に分けられる。1号が一番厚くて重く、11号が最も軽く薄くなる。佐藤防水店のバッグ部門では主に2号~6号の帆布を扱っており、それら生地の厚さは一般的な帆布のバッグで使用されているものの約2~3倍。今回取り扱う商品には、パラフィン加工を施した6号帆布が採用されており、軽さと丈夫さを追求したアイテムに仕上がっている。同社で通常使用している生地の中では少々薄めだが、一般的なトートバッグのものよりは厚く堅牢なつくりが自慢だ。また、帆布はテント屋として知り尽くした素材である上、昔から取引のある業者から国産の上質なものが手に入るという環境も手伝って、こだわり抜いた帆布のみを取りそろえている。型くずれしにくく、使うほどに味わいが増す超極厚キャンパスで丁寧に作られたバッグは、「長く使えるのが嬉しい」と愛用者から喜ばれている。

テント作りの技術と素材を活かした【佐藤防水店】の「2WAYショルダートートバッグ」

テント作りの技術と素材を活かした
“テント屋が作る”バッグとは?

佐藤防水店では、バッグの企画、デザインから製造まで一貫して社内で行っており、“メイドインジャパン”にこだわる。佐藤氏は「現在、バッグ部門で働いているスタッフは全員がアパレル業界出身なので、アイデアも持っている。昔気質の職人スピリッツと技術、アパレル要素との融合がウチの強み」と話しており、細部まで妥協しない真摯なものづくりの姿勢が伺える。例えば、ハトメやシルバーなどの部品にテントと同じ部材を使用していながらも、スタイリッシュにまとめられているのはさすが。また、裁断・縫製は、テントの製造技術を持つベテランの職人による手作業。中でも厚い生地の縫製は神経を使う作業だそうで、糸目がばらばらになったり針が折れることも。2号帆布を数枚重ねた箇所の厚みは約1cmほどになり、専用ミシンと熟練した縫製技術が必須となる。

藤巻百貨店限定の佐藤防水店の「2WAYショルダートートバッグ」

天候やスタイルを問わず
大胆に使えるのが嬉しい

佐藤防水店のバッグは、いずれも無駄を省いたシンプルなデザインで、スタイリッシュな服装などにも合わせやすい。販売を開始した当初のターゲットは男性だったが、今では女性ファンもかなり増えているとか。今回取り扱う防水性に優れたトートバッグは、いずれも藤巻百貨店のために作ってもらった特注品で、希少価値が高いカモフラージュ柄のコーデュラナイロンとカーキカラーの4号防水帆布を組み合わせたもの。コーデュラナイロンは、一般的なナイロンの7倍もの強度を持ち、防水性や耐久性に優れている上に軽い。柄物だが落ち着いた色合いで、ビジネスカジュアルをはじめ、オン・オフ問わず様々なスタイルやシーンで活用できる。マチがたっぷり取られており収納力が高いので、アウトドアやスポーツシーンはもちろん、旅行、エコバッグとしても重宝しそうだ。

お取扱いアイテム

厚手で丈夫な綿帆布(キャンバス地)を使い、テントの縫製技術を活かした佐藤防水店の帆布トートバッグ。「自立するトート」と称される通り、とにかく丈夫で堅牢、防水性に優れ水にも強いことが特徴。藤巻百貨店限定オリジナルデザインの帆布トートバッグ。

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