熊弥商店

日本三大人工美林のひとつ・吉野杉の割り箸を扱う熊弥商店は、奈良県吉野郡下市町に構えて130余年になる。下市は割り箸発祥の地。吉野杉で酒樽を作る際、余った杉材で割り箸を作るようになった。香りがよく、割りやすくて丈夫。軽くて滑りにくいので使う人を問わない。そんな吉野杉の国産割り箸を、高級料理店だけでなく家庭にも届けたい――。そんな思いを載せた斬新な商品を、熊弥商店は発信し続ける。使用するのは間伐材や、山に放置され自然災害を招きかねない杉材。一般的には割り箸に加工しない杉の中央部も、熊弥商店では活用する。その赤みがかった割り箸はかえって希少で、香りがより高く水もはじきやすいため、食卓に華やかさと清潔感を添える存在に。見た目に美しく安心できることから、パーティー用や手土産としても活躍する。

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【熊弥商店】吉の箸

品切

30膳30色の利休箸。巻き紙のグラデーションが食卓を彩る

【熊弥商店】吉の箸

3,300円

【熊弥商店】ブック型お箸セット

吉野杉香る5種の割り箸を一冊の“本”に収納

【熊弥商店】ブック型お箸セット

1,980円

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