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鮮やかレザーとヘッドカバーの出合い
ゴルフファッションが楽しくなるアイテム
■こだわるならゴルフのヘッドカバーも
ゴルフをたしなむにあたって、ゴルフクラブのヘッドカバーは欠かせないアイテムだ。クラブが傷つくことから守ってくれ、長く道具を使っていくために大切なポイントといえよう。しかし市場に目を向けてみると、スポーティーなデザインだったり、逆にかわいらし過ぎて使うにはちょっと気恥ずかしいものだったり、ゴルフのファッションにもこだわるオトナの男女のめがねに叶うものが決して多いとはいえないのが現状だ。今回、「小山ゴルフバック製作所」から登場するヘッドカバーはそんな「ちょっとこじゃれたゴルフアイテム」を待ち望むゴルフファンの期待に応える、正統派ながらもひねりをきかせた3アイテム。クラシックでオトナっぽく、かつキュートなヘッドカバーを使ってラウンドする姿を想像すれば、きっとワクワクする気持ちが湧き上がってくるはずだ。
■ゴルフバッグ職人の技術を継承する数少ない工房
「小山ゴルフバック製作所」は1978年に創業したゴルフバッグ専門メーカー。大手スポーツメーカーなどのOEM生産に長く携わり技術を磨いてきた。プロゴルファーの顧客も多く、信頼を寄せられている。ものづくりの中心が海外になり、往時は約200社もの数があったゴルフバッグ工場が現在は数えるほどになってしまったが、「小山ゴルフバック製作所」は日本のゴルフバッグ職人の技を残しながら、新たな製品にチャレンジし続けている。自身も40年を越える職人である同社代表の小山光夫氏は「ランドセルやハンドバッグの職人であっても、決してゴルフバッグは作ることができない。それほど専門性が高いものづくりなんです」と語る。自社の工房で、わずか10名のスタッフの手によって小さな革のパーツひとつから一貫してゴルフバッグを作りだすのが小山ゴルフバック製作所のやり方だ。
■発色のいいオールレザーのカバーで注目を浴びて
くったりと柔らかなレザーに、ボクシングのグローブのような丸いフォルム、番手を示した大きな数字。オールレザーと聞くと武骨で男っぽいものを連想してしまうが、そんな印象はまったくなく、むしろキュートなイメージ。何より、革の発色が鮮やかで、パキっとはっきりとした色あいはゴルフ場でも存分に目立ちそうだ。自前のキャディバッグやファッションと色を合わせてコーディネートを楽しむのもいい。片手でも取り外しができるので、忙しいプレー中でもストレスがない。男性が使えば男のファッションにちょっとした遊び心を加えた印象になり、女性が使えばそのままかわいらしさが際立つ。いままでにありそうでなかったヘッドカバーだ。
カラーバリエーション
ブルー
ホワイト
ライム
レッド
アイテム詳細
仕様：1は460ccドライバー対応、3,XはFWサイズ、UはUTサイズ
クラブ番手：1、3、X、U（サイズはそれぞれ大、中、中、小）
素材：牛革
サイズ・重量：
1/全長35cm×W約13cm×D約4cm、146g
3、X/全長31cm×W約8cm×D約3cm、101g
U/全長28cm×W約7.5cm×D約3cm、80g
生産国：日本
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