従来のイメージを一新するスタイリッシュさ!
はき心地もバツグンなmizutoriの「下駄」
■下駄作りへの想いとこだわり
世界中の人に「下駄」のよさをもっと知ってほしい。この想いから平成元年より下駄作りをスタートさせた “mizutori”。日本に古くから伝わる下駄を現代のライフスタイルや生活シーン、様々なファッションにも合わせられるものに改良し、発信している。下駄を履くことが健康によいかを科学的に証明するため、静岡大学と共同実験で行っている。素足の場合とmizutoriの下駄を履いた場合の歩行前と歩行後では、下駄を履いた状態で血流循環が活発になり、健康促進の効果が得られるとか。さらに、心地よさを追求したこの下駄は一日中履いても足が痛くなりにくいという。
■履き心地のよさをとことん追求する
mizutoriの下駄は足裏にフィットするように、なだらかなカーブが描かれている。通常の和下駄に比べ、足幅も広く安定感があり、つま先部分は足形に沿ったくぼみがある。足裏が安定して体の重心も正しい位置に保つことができるので浮指の解消につながる。鼻緒はクッション素材が用いられ、鼻緒ずれしにくい作りも魅力だ。下駄底は合成ゴムを使用しているので、足への負担を軽減してくれる。藤巻百貨店で紹介するのは、レディースで人気の高いSENSEシリーズに加え、メンズは茶人、BLADEシリーズ。レディースはmizutoriが様々な分野で活躍するアーティストとのコラボライン“m2”が登場する
■サンダル感覚で楽しめる“m2”のコラボ下駄
レディースのSENSEシリーズで紹介するのは、京都の乙女文化発信クリエイターであるkoha*氏とのコラボ下駄だ。着物をイメージさせるひなげしの花がプリントされた柄、合歓の木の柄をカラフルにしたテキスタイルがなんとも和風で日本らしい。どちらも存在感があり、足馴染みのよい上品な仕上がりだ。ヒールは約4.5cmあるが、つま先部分にも高さがあるため、実際に足を通してみると高低差を感じることなくフラットに履ける。レトロモダンな着物の風合いを活かした下駄は、オーソドックスに浴衣にあわせるだけでなく、デニムやワンピースにも気軽にあわせて普段に楽しみたい。
■デザイン性、機能性を兼ね備えた逸品
メンズラインの茶人は雪駄をイメージしてデザインされている。素材は静岡産のひのきが使われ、肌ざわりがよく、履き心地は抜群だ。鼻緒は本革使用で上質な仕上がりに、クッション材入りで足あたり柔らか。BLADEは刀を感じさせるシャープなシルエットと、無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムが美しい。鼻緒の柄は西陣織が使用され、風合いを一層感じさせてくれる。ジャケットスタイル、短パンにも好相性な逸品だ。日常にこそ、ポイントで和をプラスできる下駄。日本一履き心地のよいmizutoriの下駄を通して、より楽しく、より健康に過ごせるはず。足を通して、そのよさを体感してほしい。
カラーバリエーション
「ひなげしコーラル茶」は現在お取り扱いしておりません。
アイテム詳細
素材: 鼻緒:綿・ポリエステル、木地:天然木、底:合成ゴム
※硬いものにぶつかると欠けたりキズがつく場合がございます。
※自然の木を使用しているため一つ一つ木目・色が異なります。
※水に浸けないようご注意ください。
※底ゴムは木が削れる前に靴修理店などでこまめに取り換えてください。
アイテムサイズ
SS | S | M | L | LL |
---|---|---|---|---|
21.0~21.5 | 22.0~22.5 | 23.0~23.5 | 24.0~24.5 | 25.0~25.5 |
(単位:cm)
※職人による手作業での製造のため、商品によってサイズは若干の誤差がございます。ご了承ください。
このアイテムのレビュー
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